ジークラフト・セブンセンス MSS-1092-TR その1
G-craft SEVEN SENSE-TR MSS-1092-TR Openarea BAKUTO Specialについて、
モアザンの109MML-Wとの比較になりますが、感想(超私感)を書き綴っていきたいかと。
モアザン 109MML-W
全長3.28m、自重150g、ルアー重量10~50g、チタンKガイド・Sicリング
セブンセンス MSS-1092-TR
全長3.28m、自重188g、ルアー重量10~50g、チタンKガイド・トルザイトリング
どちらもレングスは10ft9inで同じです、
問題は自重。
モアザンの150gは素晴らしく、もちろん軽ければブランクスの肉が薄いのかとは思いますが、数年使っていても折れることもなく使えてきたので実用十分かと思います。
MSS-1092-TRの188gも十分軽いかと思いますが、虚弱の私には怠く感じてしまいます。
ロッドの硬さは109MML-Wよりも硬くダイワの表記を借りるならMMHくらいでしょうか。
見た目もブランクスは一回り太くなっております。
ジークラフトは投げにくとの意見があり心配していたのですが、これはものによりけりなのでしょう。
MSS-1092-TRは特に投げにくい(ルアーを乗せにくい)印象はなく、106ftクラスを使用している方なら問題なく扱えるかと思います。
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